大手システムインテグレーターのRPA活用、プロセス自動化による「ビジネストランスフォーメーション」ビジョンの実現方法
RPA/ハイパーオートメーション/インテリジェントオートメーションソリューションを求めているシステムインテグレーター
調達部、財務部、採用部、管理部などのバックオフィス部門に多大な業務負担がかかる企業
クレジット承認プロセス自動化のソリューションを求めている財務部門長
日本国内14拠点および海外7拠点で実施している多数のプロジェクトによる、調達部、財務部、採用部、管理部などのバックオフィス部門への多大な負担
月末、四半期末、年末などのピーク時に関係なく、最高のサービスを高精度と高効率で提供するという圧力
ITの経験と専門知識から、SCSK社は早くからRPAが問題解決の鍵であることに気づきました。
しかし、どこから着手すべきかの判断に苦労されていました。
このような中、同社の欧州拠点であるSCSKヨーロッパ社は、自動化のビジョン実現のために、長年にわたる協働の経験からFPTのakaBot RPAプラットフォームの導入を決定したのです。
From experiences and expertise in IT, SCSK soon realized RPA might be the key to the problem. However, the company struggled to find a starting point. With a long-lasting collaboration over the years, SCSK EU decided to choose FPT’s RPA platform named akaBot to actualize its automation vision.
SCSKヨーロッパ社は、akaBot RPAの導入により6つの社内プロセスの自動化に成功しました。
さらに、同社は化学分野と農業分野の2社のクライアントのために、それぞれ製品データ収集とクレジット承認のプロセス自動化にakaBotを実装しました。